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乳がんと共に生きる私のDaily Life

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ネガティブモード


副作用の発熱や吐き気で体が辛い時、どうしてもネガティブモードに入ってしまう。


私は乳がんだけでなく鬱病も患っているので、ネガティブになるのはそのせいなのだろうか。


普通の人(鬱じゃない人)は、体が辛い時でも心は元気なんだろうか?



ネガティブモードに入った時に頭の中でグルグルと考えてしまうのが、



辛い思いをするならいっそのこと死んでしまいたい

前のパートナーに対しての恨み節 ←怖い。笑



どちらも体調が良い時には全く考えないこと。


体調が回復すると、考えは180度変わります。


「よーし!治療を頑張るぞ!!」

「別れたパートナーには感謝していることもたくさんある。ありがとう。」



思考って体調でこんなに変わるもの(-ω-`*)??


前から不思議に思っていたことです。


ネガティブモード_a0384692_12463065.jpg
(枯れ木と湖@宮ケ瀬湖畔園地)



体と心は繋がっていると言うから、


心にたくさんのストレスを抱えていると病気として体に表れてくるように、体の具合が悪いと心の調子も崩すものなのかもしれない。



私の場合、「死んでしまいたい」→「生きるぞー!」というあまりにも激しい心の変化に、自分でも驚きます。



闘病中の心のケアが大切なのは言うまでもないけど、


体の不調で心も不調になってしまうなら、


・体の不調を予防する
・ネガティブモードから抜け出す術を身に付ける


…が必要。



今後は体の治療だけでなく、心の調子もしっかり整えよう。


体の治療と同じくらい、心のケアも大事。




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by lapis_lazuli888 | 2021-02-03 06:34 | 〇その他の病 | Comments(2)
Commented at 2021-03-15 10:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Turquoiseblue at 2021-03-16 09:19
> 鍵コメさん

お体が辛い中、丁寧なコメントを頂きありがとうございましたm(_ _)m

また、返信が遅くなり大変申し訳ありません。


「困難に取り組む前に、幸福感を補充する」

↑とても共感しました。

「心に余裕のある状態から困難に陥る」と「心に余裕のない状態から困難に陥る」

前者の方が困難に立ち向かう為のエネルギーが準備されており、困難に陥った時のストレスが少なく済むという経験があります。


「セルフコンパッション」は初めてお聞きしました。

貼って頂いたリンク先を拝見して、「愛情のこもった呼吸」を試してみました。

心身ともにリラックスでき、常日頃から知らず知らずのうちに体に力が入っていたんだろうな・・・と感じました。

ページをブックマークさせて頂いたので、また繰り返し行ってみようと思います^^

ありがとうございます(*´︶`*)
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