副作用の発熱や吐き気で体が辛い時、どうしてもネガティブモードに入ってしまう。
私は乳がんだけでなく鬱病も患っているので、ネガティブになるのはそのせいなのだろうか。
普通の人(鬱じゃない人)は、体が辛い時でも心は元気なんだろうか?
ネガティブモードに入った時に頭の中でグルグルと考えてしまうのが、
○辛い思いをするならいっそのこと死んでしまいたい
○前のパートナーに対しての恨み節 ←怖い。笑
どちらも体調が良い時には全く考えないこと。
体調が回復すると、考えは180度変わります。
「よーし!治療を頑張るぞ!!」
「別れたパートナーには感謝していることもたくさんある。ありがとう。」
思考って体調でこんなに変わるもの(-ω-`*)??
前から不思議に思っていたことです。
(枯れ木と湖@宮ケ瀬湖畔園地)
体と心は繋がっていると言うから、
心にたくさんのストレスを抱えていると病気として体に表れてくるように、体の具合が悪いと心の調子も崩すものなのかもしれない。
私の場合、「死んでしまいたい」→「生きるぞー!」というあまりにも激しい心の変化に、自分でも驚きます。
闘病中の心のケアが大切なのは言うまでもないけど、
体の不調で心も不調になってしまうなら、
・体の不調を予防する
・ネガティブモードから抜け出す術を身に付ける
…が必要。
今後は体の治療だけでなく、心の調子もしっかり整えよう。
体の治療と同じくらい、心のケアも大事。